ベーシックな生地を基に、糸の太さや色、種類、打ち込み本数
を変えながら、ご希望の生地を実際に試作をすることができます。
もちろん1,000種類以上の生地見本から、好みの生地を探すこともできます。
これまで自社開発してきた経験を基に、いろんな角度から意見を出し合い、開発していきます。
インド製品は、大量生産品ではなく、たくさんの人の手作業工程を経て、製品化されるため、日本の基準に照らし合わせたときに、どうしても良品と不良品の判定や原因の追究が難しくなります。一連の生産を一貫してお受けすることで、工程ごとの検品基準を明確にした上で、良品をお届けいたします。
例えば、ブロックプリントはジャイプール、ラグやマットはパニパッド、
薄地の生地はカルール、モノや素材によって、得意な工場は異なります。
お客様のご要望の応じて、最適な生産地での製品化をご案内致します。
たくさんのご要望に応えられるように、絶えず新しい生地や、
縫製方法に開発/挑戦しています。挑戦に失敗はつきものです。
だからお客様より早く失敗し、早く課題を見つけ出し、
早く対策が打てるように、日々、新しい挑戦を続けています。
大量生産の製品は一部の大手の会社さんと100円ショップさんにお任せし、 何でもできるわけではありませんが、自社にて裁断/縫製し、 国内外からの生地をベースに、1枚から自社生産できる体制を整えています。
